スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) 画像 著者はノーベル経済学賞を受賞した経済学者。民主社会主義的な議論を展開している。一定の長さがある副読本的な本だ。その推奨施策の具現化は容易ではないと思うが、若い人がこの本を読むことで、今とは違う持続可能な社会が実現できるかも知れない タグ 政治 読書記録 スティグリッツ PROGRESSIVE CAPITALISM(プログレッシブ キャピタリズム) の続きを見る
新生活305週目 - 「「天の国」のたとえ〜天の国のことを学んだ学者」 画像 Wikipediaの解説を読んでいると、グノーシス主義に関する言及が出てくる。たしかに、天啓に頼って悟りを開くというという匂いがするが、荒野の誘惑のシーンにも同じ匂いがするから、異端的な記述とするほどではないだろう。悟りを強く意識しすぎると危ういから、気をつけなければいけないが、常人には気づくことができない宝を探すという行為が駄目なわけではない。「罪の自覚と不断の悔い改め」とセットで考えなければいけない タグ キリスト教 新生活305週目 - 「「天の国」のたとえ〜天の国のことを学んだ学者」 の続きを見る
福祉資本主義の三つの世界 画像 「逆説的ではあるが、ポスト工業化秩序の下での家族主義的福祉国家が家族形成を不可能にしているのである」という日本語版への序文の中の主張を目にして真剣スイッチが入った タグ 政治 読書記録 福祉資本主義の三つの世界 の続きを見る
新生活304週目 - 「「毒麦」のたとえ」 画像 マタイ伝は、とっつきの良いテキストでもあるし、選民思想の罠を気づかせてくれる反面教師的なテキストでもある タグ キリスト教 新生活304週目 - 「「毒麦」のたとえ」 の続きを見る
人が減る社会で起こること 画像 秋田県で起きていることが書かれている本。第3章の中盤に「石破首相の演説ににじむ「日本海側」の心情」という節がある。石破氏は「子どもの頃「裏日本」と聞くたびに、悲しかったです。悔しかったです。昔日本海側のことは「内日本」と申しておりました。太平洋側を「外日本」と呼んでいました。明治維持台の頃に一番人口が多かったのは新潟でした。…」と演説したという話が出てくる。成熟した成功者が変化を受け入れられなくなった時のリスクの大きさを感じさせる本 タグ 政治 読書記録 人が減る社会で起こること の続きを見る
千駄木Bar Isshee 【坂田明3days】坂田明+金澤美也子+梅津和時+仙波清彦 画像 坂田明、梅津和時、仙波清彦は以前から知っていたが、金澤美也子は失礼ながら初めて聞いた名前。しかし、そのノリと演奏、ボーカルは素晴らしかった。今回個人的には、仙波清彦のドラムス・パーカッションが一番魅力的に感じられた。場所の魅力も、演者の魅力も、強く印象に残る夕べとなった タグ ライフスタイル 千駄木Bar Isshee 【坂田明3days】坂田明+金澤美也子+梅津和時+仙波清彦 の続きを見る
新生活303週目 - 「「種を蒔く人」のたとえ」 画像 福音のヒントにある「人がたとえ話を用いて話すのは、ふつうは話を理解しやすくするため」はそのとおりだと思う。「たとえ」は、ある事実や法則に対して解釈を加えた表現を意味する。そうすると、その対象となる事実や法則は「謎」に変わる。たとえは謎解きの入り口に過ぎず、たとえで分かった気持ちになってしまえば謎に迫ることはできない。悟りは謎にたどり着いた度合いを示すと考えることができる タグ キリスト教 新生活303週目 - 「「種を蒔く人」のたとえ」 の続きを見る
イスラーム哲学の原像 画像 スーフィが羊毛から来ていて、スーフィズムが修験僧的な修行の末に悟りを開くというような道を示すといった解説も興味深い。(羊の毛衣の)洗礼者ヨハネもそういうタイプだったと思うし、山伏や高野山(空海)、アッシジのフランチェスコ、ブッダも想起させる。この本も、読んで良かったと思った一冊だ タグ 読書記録 イスラーム哲学の原像 の続きを見る