Valga訪問
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事前に考えていたよりきれいで気持ちの良い街で、行ってよかったと心から思った。季節もあってか観光客(ツアー)は一回も見なかった。あまり期待していなかった博物館もとても充実していた。エストニアやラトビアの歴史ではなく、支配者が変わったり国境ができたり無くなったりして同じ町で行き来に不自由があった歴史は、他の地で学ぶことは難しい稀な歴史と言える。
新生活219週目 - 「人の子が来る〜目を覚ましていなさい」
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楽観的かも知れないが、「残された時間を大事にしなければいけないと思う」ということは、福音のヒント(4)で述べられている「目を覚ましていることとは祈ることだ」とある意味で同じなのではないかと思う。
New access policy APIについて熱く語りたい
本稿ではDrupal 10.3からCoreに組み込まれたNew access policy APIについて熱く語ります
Tampereのムーミン美術館に行ってきた
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雪が降れば、電車は遅れることがある。雪国に行くときは十分余裕を取るべきであることは知っていたが、ついギリギリの計画を立ててしまって失敗した。失敗したことで余計なお金がかかったが、訪問したムーミン美術館は期待をはるかに超える場所だった。
新生活218週目(王であるキリスト) - 「ピラトから尋問される」
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「待降節第1主日」の前の「王であるキリスト」の祭日で暦年が切り替わる。改めて、福音朗読を含めて暦のこと、「王であるキリスト」の含意を考えてみた。
World Usability Day (WUD) Estonia 2024
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World Usability Day (WUD) Estoniaに昨年に引き続いて参加した。もちろん、AIの台頭も紹介されたが、結構辛口で興味深いものだった。
多様な執務環境の重要性 - The value of variety by Leesman
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LeesmanのThe value of varietyというレポートは、働き方の未来を考える人にはぜひ読んでいただきたいレポートだ。バラエティの価値と直訳してもぜんぜんピンと来ないが、サブタイトルはUnderstanding the impact of different seating strategies、読み込めばABWを実施するためのワークセッティング、執務環境を適切に準備することで従業員体験が大きく左右されるという話である。