新生活195週目 - 「成長する種」のたとえ~「からし種」のたとえ 画像 宗教は、夢のような理想世界の到来を語るが、現実は内面の変化に過ぎない。しかし、一人の人の内面の変化は周囲にも影響を与え、社会を変化させていく。 タグ キリスト教 新生活195週目 - 「成長する種」のたとえ~「からし種」のたとえ の続きを見る
新生活194週目 - 「ベルゼブル論争〜イエスの母、兄弟」 画像 愛は個に向かうもので、集団を対象にしたものではない。律法は集団を維持するために必要なもので、個を劣後させる。律法に詳しい人、あるいは権力、権威が与えられている人は愛のわざを裁こうとしてしまう誘惑にさらされる。善き行いは自分から出るのではなく聖霊の働きであることを自覚せよというメッセージと受け取っている。 タグ キリスト教 新生活194週目 - 「ベルゼブル論争〜イエスの母、兄弟」 の続きを見る
新生活193週目 - 「過越の食事をする」 画像 つきつめて考えれば、やはり聖餐式も祝祷も単なる儀式でしかなくそれ自身は空虚なものだ。ありがたがるのはナンセンスだと思う。一方で、儀式があること、それを繰り返すことは心の状態に大きな影響を与える。それを専制と隷従のために使うものは現れる。それを自分の心の安定に使おうとするなら、本当は心から信じていないことを認めることになる。それでも、信じる側に立つのか、それとも信じることを放棄するか、その判断は人間に任されているのである。 タグ キリスト教 新生活193週目 - 「過越の食事をする」 の続きを見る
新生活192週目 - 「弟子たちを派遣する」 画像 この箇所を読み直していて、「イエスが指示しておかれた山」は山上の垂訓の丘だったのではないかと妄想した。 タグ キリスト教 新生活192週目 - 「弟子たちを派遣する」 の続きを見る
砧教会正常化の道は遠い 画像 先週、公開書簡で役員会に以下の請願を提出したが、今日の金井美彦による役員会議事報告で、審議された報告すらなかったので、起立して説明を求めた。 タグ キリスト教 砧教会正常化の道は遠い の続きを見る
新生活191週目 - 「聖霊の働き」 画像 もう万策尽きて何もできないと思った後に聖霊が再来する可能性がある。希望を捨ててはいけない。 タグ キリスト教 新生活191週目 - 「聖霊の働き」 の続きを見る
新生活190週目 - 「弟子たちを派遣する〜天に上げられる」 画像 絵画は、もしその時代にそこにいたらこんな景色を見られたかも知れないというイメージを与えてくれる。同時に、理性的に考えればありえないのは明らかだ。一方、そのありえないことを告白した人に理性を超える体験はあっただろう。個々人としては、信じることにしたがって、良いと思うことを誠実に成していく以外の道はない。 タグ キリスト教 新生活190週目 - 「弟子たちを派遣する〜天に上げられる」 の続きを見る
新生活189週目 - 「続:イエスはまことのぶどうの木」 画像 「わたしがあなたがたを任命した」は権威付けの意味をもつ。ペトロは、外国人からもそれが真実だと信じられたら嬉しかっただろう。ますますきちんとしなければならないと思ったはずだ。ただ、序列化、権威化は進んでしまい、それが人に結びついていく。ヨハネ伝の記述には分断の種も仕込まれていると感じる タグ キリスト教 新生活189週目 - 「続:イエスはまことのぶどうの木」 の続きを見る