統一教会のこと 私が統一教会という言葉で思い起こすのは原理運動被害者救済の動きと青山学院大学の神学部廃止問題である。10歳代後半から30歳頃までしばしば噂を聞いていたが強く意識はしていなかった。50年が経過しても、被害は続いている。自分の生きている世界とは別のものだと考えてはいけないと思う。 タグ キリスト教 政治 統一教会のこと の続きを見るコメント数 1
憎しみをどう制御すればよいのだろうか 多分、権力を持っている人が変わらなければ時代は暗黒方向に向かう。しかし、主権者には破綻前にその暴走を止める力がある。民主主義の力を信じている。 タグ ライフスタイル 政治 キリスト教 憎しみをどう制御すればよいのだろうか の続きを見る
新生活94週目 - 「善いサマリア人」 画像 聖書で律法学者はしばしば蔑みの対象のように語られるが、私はそういう考え方に抵抗がある。律法は公正に解釈されなければいけないが、律法だけでは足りないというのが教えの根本にあると思う。 タグ キリスト教 新生活94週目 - 「善いサマリア人」 の続きを見る
モーセ五書の編纂 創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記は2500年ほど前に取りまとめられたものだ。この世のはじめは遥かに昔のことで、今科学的知見に基づいて読めば、間違いだらけである。でも、示唆に富む。 タグ キリスト教 モーセ五書の編纂 の続きを見る
新生活93週目 - 「七十二人を派遣する、七十二人、帰って来る」 見えていないかも知れないが神の国はずっとここにある。 タグ キリスト教 新生活93週目 - 「七十二人を派遣する、七十二人、帰って来る」 の続きを見る
教会の将来 所謂先進国では宗教団体は衰退の一途を辿っている。多分時代の転換点にあるのだろう。私は、意外と遠くない時期に良い新しい時代を見ることができるのではないかと期待している。 タグ キリスト教 教会の将来 の続きを見る
新生活92週目 - 「サマリア人から歓迎されない〜弟子の覚悟」 画像 ローマの属国の住民は、支配者との距離が果てしなく大きい。支配されない自由を求める思いは強かっただろう。引いてみれば、サマリアもエルサレムも置かれている立場に大差はない。しかし、サマリアはエルサレムに向かうイエスに冷たかった。本質的な違いはないのに。 タグ キリスト教 新生活92週目 - 「サマリア人から歓迎されない〜弟子の覚悟」 の続きを見る
新生活91週目 - 「五千人に食べ物を与える」 画像 賛美の祈りの結果として奇跡が起きたという因果律を想起してしまうが、あえてそうでない解釈を考えてみた。 タグ キリスト教 新生活91週目 - 「五千人に食べ物を与える」 の続きを見る