キリスト教
新生活113週目 - 「十字架につけられる」
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「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」と言った囚人は実在したのだろうか。
新生活112週目 - 「神殿の崩壊を予告する」
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この箇所を終末の予言と取るのは自然なのだが、現実的な問題として終末を論じても実質的な価値はない。私は、この箇所を終末論と言うより、今のこの世の現実を語った箇所と考えた方がしっくり来る。
砧教会の礼拝にオンサイトで出席した
行って良かった。しかし、まだ先は遠く曲がりくねっていると思う。それでも真実の力は失われることはないだろう。
新生活110週目 - 「徴税人ザアカイ」
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ザアカイの話はこどもさんびかに出てくる。教会学校ではイエスは神様だからそりゃあ喜ぶだろうなと思う。しかし、実態はそんなにかわいい話ではなかっただろう。
信仰と説教のこと
今日も、説教に打ちのめされた。彼は、全く自分が悪いことをしている自覚がなく、その説教がどれだけ私を傷つけているかを考えることができない。悲しいことで、なぜそういうことが起きるのかを知りたいと思う。
新生活109週目 - 「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ
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今日のルカ伝18:14までで並行箇所のない10章からの長い部分が終わる。この部分が本当にイエスが言ったことを正確に伝えている箇所なのか今の私は疑っている。だから読む価値がないとは思わないし、他の福音書とは異なるパワーがあると思う。「へりくだる者は高められる。」はこの部分の最後に出てきているのは興味深い。