ライフスタイル
NARVAの街は平和だった
画像

ロシア国境はフィンランドでも見たことがある。すごく緊張感があった。しかし、NARVAの橋はずっとフレンドリーな感じがした。しかし、私にはなぜ国境が必要なのか今ひとつよくわからない。
タリンで2回目の週末がやってくる
画像

22日(月)の未明にタリンに入ったので、今日で営業日ベースではまる2週が過ぎた。オミクロン帰国不能か疑惑など事件もあったが、今の所やっぱり来てよかったと思っている。しかし、コロナ前とは世界は変わってしまっていることを改めて実感している。
PCR検査で日本向けの証明書を書いてもらった
画像

たまたま、SYNLABとCONFIDOの2社のPCR検査のサービスを受けたので、その差を検討したら興味深かった。考えている内に、日本のデジタル・ガバメントの遅れは思いの外深刻なのではないかと感じるに至った。
タリンの洗濯屋
画像

オミクロンのニュースはじわじわと心にひびく。とりあえず帰国後の自己隔離期間のホテルを15日間に延長した。当分当地から帰れなくなった場合にどうするかも考え始めている。私は自分ごととしてはつらいが日本の水際対策強化を支持する。人命が失われれないことを優先するのは良い。ただ、リスクを取る自由は奪わないで欲しいと思う。
初めての週末、タルトゥを訪問
画像

ちょっとラトビアとの国境の町までもう一本電車に乗ろうかと思って予約しかけたが、結局タルトゥからタリンに戻ってきた。早く戻ってきたことで新たな出会いがあった。
PCR検査を予約
エストニアのPCRテストは一回6,000円弱で、eIDを利用すれば、オンラインですべての予約が完結する。
Tallinnに来て2日が経過した
現時点では、本当に来てよかったと思っている。私はかつての日常を取り戻そうとは考えていない。時は動くから、様々な角度からものごとを見たい。気を緩めずに、この経験から刺激を受け続けたい。