- 過去を捨てて裸一貫でリスタートしようとしたら思いのほか壁が高かった
過去人脈に頼らずに仕事探しをしてみたら、お祈りメールの束が待ち受けていた。それでも、得られた仕事もあり、5月から収入が得られるようになった。若い時のアルバイト収入の経験を思い出した。所謂サラリーマン人生を卒業して5年。人としても、経営者としても、挑戦の日々が続く。
- 国立国会図書館法の前文には「真理がわれらを自由にするという確信」が書かれている
国立国会図書館法の前文は「国立国会図書館は、真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される」である。今「真理がわれらを自由にするという確信」に逆風が吹いているが、やはり私は普遍的価値観として尊重すべきものだと思っている。 - キリスト教とソーシャルワーク
日本の社会福祉の歴史を新野 三四子氏の論文「キリスト教社会福祉教育における専門ワーカー育成の歩みと課題」から学び、現在の国の社会福祉政策とキリスト教会(界)が行うべきソーシャルワークのギャップを探り、今後について考える。 - MediacurrentのDrupalのモジュール紹介
Drupal 8の定番モジュール紹介は、特にビギナーにとって重要な記事である。Drupal8が出てから、かなり時間が経過したとはいえ、D7の時代の定番が全てポーティングされているわけではないし、世界観も変わっているのでビギナーでなくても定番モジュール紹介はありがたいものだ。 - テレワーク、リモートワーク、デジタルノマド
徐々に、テレワークやリモートワークという用語の意味の精緻化が進んでいる。一方で、日本のテレワークは一般的な働き方にいつ変わっていくのだろうか? - 米国の多様性と欧州の多様性、そして…
多様性と流動性の相関、米国と欧州の違いを感じる事象があった。為政者はしばしば何とかして外を見せないようにしようとする。恐らく、それが戦争を生んでいるのだろうと思った。 - 今年のGCUCは一味違った
GCUC - The Global Coworking Unconference Conference がニューヨークで開催されている。今年はWellnessというキーワードが強調され、前回までとは違い一日目は方向性のあるカンファレンスになっている。 - 幻想のコミュニティ最近、全てのコミュニティが幻想だと思うようになった。同時に幻想だからといって無意味なわけではないと思う。
- Drupal core - Highly critical - Remote Code Execution - SA-CORE-2018-002
Drupalに深刻なセキュリティホールが見つかってから約1ヶ月。被害が出る前にセキュリティホールを発見したのは立派だし、対応も妥当だったと思う。しかし、手を抜いて対応しなかったサイトは深刻な被害を受ける。私は、問題があったことを隠さなかった姿勢を高く評価するが、異論もあるだろう。 - 縁あって「もう一つの椅子」イベントに参加した手で触れるもの、例えば本を大事にする人には、温かい空間を生み出す力があるように感じる。そして、良い意味で古臭いように感じさせる建築物にはそれを増幅させる力があると思う。