- Ubiquitous Lifestyle Laboratory OÜ 登記申請
Estoniaで起業申請を行った。もちろん、起業する以上社名やビジネスの内容、収益構造を考えたり、様々な準備は必要だが、登記自身はオンラインですぐにできる。とにかく踏み出してみた。 - GDPR準拠について考え始めた恐らく11月10日までにエストニアで新しく企業を登記する。EUで企業を立ち上げてサイトを上げるからにはGDPR準拠でなければいけないので、いろいろ調べて見た。考えすぎると前に進めなくなるので、とりあえず先に行こうと思う。
- 移働の時代を考える
食って、寝て、ある程度の期間リモートワークしながら滞在できるためには何が必要だろうか。その街で過ごす動機があって、経済的、制度的に可能であれば、今後移働というライフスタイルは現実的なものになって行くと思う。 - オブジェクトベースのUIデザインはDrupalベースのサイトでも応用可能だと思う『OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング』という記事は示唆に富む。Drupalを利用した実装でも十分応用できると感じた。
- DrupalのBusiness Rulesモジュールを調べている
まだ調査中ではあるが、Business Rulesモジュールは相当使えそうだ。 - デジタルサービスをエストニアでやったらどうなるかを考えてみたかつて新天地としてアメリカへの(一時)移民で成功を祈ったように、e-residencyプログラムはデジタル時代のエストニア電子政府空間(Legal space)への移民と見るのが適当なのかもしれない。
- エストニア大統領のスピーチはすごかったLegal Spaceというキーワードのインパクトが大きかった。電子文書(インターネット)&電子署名(電子証明書)を前提とした制度基盤(Legal Space)と紙&印鑑を前提とした制度基盤ではその上に積み上げられるものが違う。岩の上の建築と砂の上の建築のような差と言っても良いかもしれない。
- サードワークプレースはどこまで伸びるかコンビニ並みにWeWorkのようなサードワークプレースブランドが存在する時代にオフィスワーカーが慣れるとワークスタイルは劇的に変化するだろう。やがてワークスタイルだけでなくライフスタイルにも影響を及ぼすようになる。
- 国が独立するということをエストニアを例に学ぶ
真の独立国家は、「物理的に国土が占領されても、消えない国」かも知れない。その国は血のつながりだけに頼ることはできない。 - 死後の世界
死後の世界はある(かどうかは分からないが信じている)