落ち着いたら、1ヶ月単位でウクライナで仕事したい 私は、ウクライナにはまだ行ったことがない。しかし欧州のコワーカーのコミュニティやスタートアップのシーンには多くのウクライナの人がいる。恐らく、まだ本国で何かをやるには環境が整っていないからなのだろう。あくまで個人的な感想だが、ロシア国境の側に行くと寒気を感じる。この向こうには専制と隷従があると感じるからだ。ソ連の崩壊だけでは足りなかったが、今度は本当に自由な国になれるのではないかと期待している。 タグ Coworking 落ち着いたら、1ヶ月単位でウクライナで仕事したい の続きを見る
WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ 画像 Web3はWeb2.0の続きとは私は思わない。まあ、Web2.0がビジネスの統合で、Web3が社会基盤の置き換えと考えれば進化の形と捉えることもできる。一部ではバブルの様相を呈しているが、本質的な影響が出るまでにまだ数年かかるだろうし、社会の変化が目に見えるようになるまでにはまだ10年程度かかりそうだが、そろそろ眺めておくのに良い時期は来たのではないかと思う。 タグ ブロックチェーン ライフスタイル 政治 WIRED 2022 Vol.44 Web3 - 所有と信頼のゆくえ の続きを見る
デジタル時代の基礎教養はITパスポート試験相当が妥当か? 画像 テレワークマネージャーをやっていて経営者が持つべきデジタル時代の常識とは何かを考えさせられている。超久しぶりに情報処理技術者試験の内容を見直してみたら、国は結構良い育成プログラムを作っていると感じた。デジタル庁のような派手さはないがIPAの活動に敬意を表したい。 タグ ICT ワークスタイル ライフスタイル デジタル時代の基礎教養はITパスポート試験相当が妥当か? の続きを見る
Flexオフィスのデジタルマーケットは時代を変えると思う FacebookのコワーキングJPに投稿した記事を修正、加筆した。私は、Instant Groupの今後の活躍に期待している。 タグ Coworking ワークスタイル Flexオフィスのデジタルマーケットは時代を変えると思う の続きを見る
新生活77週目 - 「イエスの姿が変わる」 画像 主の変容は、神々しいシーンを想起させる。でも、弟子たちがそこにいたのがモーセ、エリヤだと分かるわけがない。ラファエロの絵画は、16世紀の公認された解釈の一つと考えればよいのだろう。本当のところは今となっては分からない。その時、何があったのだろうか。 タグ キリスト教 新生活77週目 - 「イエスの姿が変わる」 の続きを見る
事業継承 仲介者を必要としない社会への転換期にある。デジタル・トランスフォーメーションを乗り越える以外に生き残ることはできないだろう。タイミングはともかく、流れははっきりしている。 タグ ライフスタイル ワークスタイル 政治 事業継承 の続きを見る
Hybrid working 画像 女性の方が、在宅勤務を好むのではないかという思い込みが覆された。ハイブリッドワークはニューノーマルの一つだが、ノーマルとして定着するまでにまだまだ新たな発見が起き、それが新たなビジネスを産むだろう。 タグ ワークスタイル Coworking Hybrid working の続きを見る
ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた ウクライナのライフラインは守られなければいけない。エネルギー、水、食料、医療が確保されないのはつらすぎる。私達が生きている世界がかくも脆弱だったと知ってがっかりした。でも、振り返ってみたら福島の時は東日本に人が住めなくなる未来を感じた人は少なくなかったわけで、ライフラインは単一国で考えればすむことではないことに改めて思い至った。 タグ 政治 ウクライナ侵攻でライフラインの今後を考えた の続きを見る
フードデリバリーはNFT化したらどうなるだろうか 非代替性トークンはブロックチェーン帳簿がその権利の所在を証明できる。その権利自身は別問題だ。非代替性から絵画などを例にして説明されているが、気がつけばもっと身近に応用可能なものだ。 タグ ブロックチェーン フードデリバリーはNFT化したらどうなるだろうか の続きを見る
もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか 新聞などのサブスクリプションはNFTになるだろう。少し考えてみたが、今のWebの時代とは一線を画する世界観に移行することになりそうだ。 タグ ライフスタイル ブロックチェーン 政治 もしWeb3が来たらメディアはどう変わるだろうか の続きを見る