新生活27週目 - 「ピラトから尋問される~イエスの死」
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今日の箇所は「受難の主日 (2021/3/28 マルコ15章1-39節)」。イースター直前の日曜日で、十字架のシーンを含む。イースターはクリスマスより理解が難しいし、イエスの死の過程に向き合うのは誕生を祝うことと比べれば明らかに苦しいものだ。つい逃げてしまうが、ここから逃げてしまうと何もかにもがキレイごとになってしまう。
今週の箇所は「四旬節第2主日 (2021/2/28 マルコ9章2-10節)」。福音のヒントによると、「四旬節に「主の変容」の箇所が読まれるのは、教会の古い伝統です」とあったが、私は理解していなかった。現実離れした、とても不思議な箇所で、何かすごいことが起きたらしいという以上の意味を見出したことはない。