• 1年ぶりに砧教会の礼拝に参加した
    一年間の冷却期間を経て、礼拝に出席したら惨状は目を覆うばかりだった。権威主義は破滅の入口である。善人も慢心すれば悪魔と変わらない。
    キリスト教

  • 新生活247週目 - 「聖霊の働き」
    Luca Rossetti da Orta, The Holy Trinity, fresco, 1738–9, St. Gaudenzio Church at Ivrea (Torino), Italy
    聖霊は真理を気づかせる霊だから、科学的発見の源としても機能する
    キリスト教

  • ロストハウス
    ロストハウス
    全編を3回繰り返して読んでようやく登場人物の感情の動きにおぼろげにわかったような気になったが、感情移入は難しい。10年後に再読したらどう読むのだろう。
    ライフスタイル

  • あきらめません!
    あきらめません!
    公式ページにあるように「痛快選挙小説」と言ってよいだろう。気の緩んだ人は出てくるが、悪人は出てこない。
    ライフスタイル

  • 新生活246週目 - 「聖霊を与える約束」
    A prayer walk on Pentecost in Tavna Monastery, Bjeljina
    今日の3つの朗読箇所は使徒行伝、ロマ書、ヨハネ伝が選ばれている。ロマ書はパウロの解釈で、使徒行伝は記録報告の位置づけ、ヨハネ伝は当時の教会が採択した解釈と考えることができる。使徒行伝、ヨハネ伝は2世紀になってから文書化されているのに対して、ロマ書は50年代。ロマ書の頃、既にギリシャにキリスト教会は存在していて、ローマに影響を及ぼし始めている。事実がどうだったのかも知りたいが、ペンテコステが意味することを再考したい。
    キリスト教

  • 新生活245週目 - 「弟子たちに現れる〜天に上げられる」
    Stained glass window showing the Ascension of Jesus, at Church of the Good Shepherd (Rosemont, Pennsylvania)
    ある日復活のイエスが昇天したという事実はなかったのではないかと思う。復活のイエスは肉体を伴っていて弟子たちと再会した体験は恐らく真実だろう。しかし再会の体験は実際に会ったことのある人にしか機能しない。ペンテコステで霊的な働きにフェーズが変わる。じゃあ、肉体を伴った復活のイエスはどうなったのか?という問いに答える必要があるので昇天の記事が書かれたと考えることには一定の合理性があると思う。物理的な存在や事実だけに固執していても詮無いことだ。
    キリスト教

  • 新興国は世界を変えるか
    新興国は世界を変えるか
    本書は、科研費の「新興国の政治と経済発展の相互作用パターンの解明」の経験に基づいて書かれているので、著者の解釈によるゆらぎがあるとしても相当多くの人のレビューを経た研究成果に基づいているのが感じられる。最後の「何が必要か」の提言に向けて最初から読み切るのが良い道だと思う。
    政治, ライフスタイル

  • The Drupal Association Endorses the United Nations Open Source Principles
    国連のオープンソース原則をDrupal Associationが支持表明した。DrupalConのような大規模イベントで資金を集めてオープンソースプロジェクトを強めていく時代はコロナの時期を経て終焉に向かいつつある。新たな、ビジネスモデルを追求する時期に国連のような特定の国家の支配下にない組織の動きは重要になるだろう。
    ICT, Drupal, ライフスタイル

  • マイナンバーカード利用のパスポート更新申請
    一部ぼかしたパスポート
    パスポートセンターに2回行く必要がなくなり、受け取り時間も短かった。UIに改善余地はあると思うが、今後のパスポート申請は電子申請一択で良いだろう。
    ライフスタイル

  • 新生活244週目 - 「イエスの祈り」
    Christ Retreats to the Mountain at Night (Jésus se retira la nuit sur la montagne) James Tissot
    私はこの祈りが生前のイエスによって実際になされたとは思えない。しかしながら、生前のイエスが行ったことなのか、そうではないのかを気にする必要はないという考え方もある。意識的ではなかったが、私の場合それが受洗の原動力になったのだろうと思う。
    キリスト教