脳虚血から15年

5年前に脳虚血で救急車の世話になって10年が経過したを書いたが、8月25日は私にとっては「一度死んで生き返った記念日」である。ただ、15年も経過すると記憶は薄れ、Googleカレンダーを見て、今日がその日だったことに気がついた。

5年前の記事を読み直して、そう言えば今年も「一度死んで生き返ったのだから、これからは本当に良いと思うことだけをやろう」と決意した話をDrupalCampの懇親会の時に話したことを思い出した。萩原さんは何でLDAJの法人化に熱心なのかと問われた時だ。「一度死んで生き返った記念日」から15年、たった5年の間でも世界には大きな変化が起きている。2021年はまだコロナの影響も色濃く残っていて、11月に2020年夏に予定していて延期したエストニア滞在のために久しぶりに海外に出た(冒頭の写真は出国時のほとんど誰もいない成田空港)。2021年12月のロシア国境は開いていたが、2022年にはウクライナ侵攻がおき、現在はほぼ閉鎖された状況になっている(一部、徒歩での行き来はある)。

画像

2022年はChatGPTがプロトタイプ公開された年でもある。2023年にはイスラエルがガザ地区への攻撃を開始し、2024年のトランプ再登場以降は理不尽なことのオンパレードが続いている。5年もあれば様々なことが起きる。

2011年から15年。前職を出て、会社を立て、コワーキング界隈に出没するようになり、Drupalコミュニティとの関係も深めてきた。私にとっては基本的に「本当に良いと思うこと」に挑戦し続けてきた15年だ。成果はほとんど出ていないけれど、後悔はない。

2031年の8月25日を迎えることができればその時は71歳。今のところ、挑戦は続いているが、老いは進んでいるから残り時間を意識しないわけにはいかない。まずは、健康第一。

feedback
こちらに記入いただいた内容は執筆者のみに送られます。内容によっては、執筆者からメールにて連絡させていただきます。